昭和43年に創業者である三野重徳が台車1台で資源回収業を始めました。
人の喜ぶ仕事、人の嫌がる仕事に徹するという理念のもと、年中無休で働き、今の会社の礎を築きました。その思いを引き継ぎ、現相談役の三野千明は特に人を育てることに尽力し私をはじめ今の経営陣を育て、 現在中核事業となる廃棄物の資源化処理業の道へと進むことができました。三代目となった大前清彦は、時代に即した新たな事業の構築、社会貢献活動や処理業界への貢献を積極的に進め、 新しい時代に向けた改革を実行しました。
4代目の塩見賴彦は、循環型社会のトップコーディネーターをビジョンとし、リマテックホールディングス株式会社と共に資源循環グループの経営及び営業を担う株式会社レックスを創設し、レックスグループの代表に就任しました。
紺谷洋之は、五代目の代表として先代の思いを引き継ぎ、社業の発展に誠心誠意努めてまいります。
今後とも皆様方の変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
経営理念
~社会に求められる会社であること~
人の役に立つ会社であること、社会を良くする会社であることが、社会の一員、地域の一員としての 責務であると考えています。社会規範の順守を大前提として、社会の変化に対応してニーズ をしっかりと捉えたうえで常に改革を進め、進化し、最上のサービスを提供することが重要であると考え、 事業の推進が社会貢献へとつながる理想の経営を追求していきます。社員一人ひとりが明るく健康な心身を維持できることは、会社の重要な使命だと考えています。
株式会社 レックスSR
代表取締役社長 紺谷 洋之